食べ物いろは　あんねい

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おまかせの コース料理の 〆の ご飯です。

新たけのこ と 地鶏の 炊き込みご飯 を おだししました。

たけのこの いい香りです。 地鶏の こく と いいあんばいです。
  

春の 歓送迎会の ご案内です。

例によって 差し上げた方達から 「わっけわからん！！」 と 言われてる ハガキです。 もっと 具体的なもんを書け！とも シカラレ(？) ても おります・・・

がっ しっかし (？ なぁんで だいじょーだん に なるんだ？) 察しって ちょうだいなぁ～ 裏表 手書きで いくとなると 限られた (自分で 決めちゃぁ いかんめぇもん！？) 文字数に なってしまうんです・・・

板長が 頑張って うっまいもん しっかり お出しします！

ご案内も 料理も 手作り感 満載で 「春の 宴」 ご準備致しております。

  

市場仕入れを 完了し 野菜屋さんへ！！ 沖縄の しまらきょを キョロキョロ探していたら 横に たけのこ！が 鎮座しとらす・・

今季 初っ！！

お客さまから 「まぁだ たけのこ はいらんとぉ～？？ 」 と・・・・

入りましたよぉ〜 た・け・の・こ 天ぷら(例によって) にして 召し上がっていただいております。 (福岡産)  

試食？ ぃぇ どぉーも ワタクシメの 夜ご飯のようです。

事前に やんわりと コロッケご飯を 食べるか 否か 問い合わせ(？)が あり キッチンの中を みると 気分が 悪くなるような 大きさの ライスコロッケが ゴロゴロしとる・・

大きさだけで お腹いっぱい？！ と 言おうとしたら うちの子が 一個だけ おしゃれ(？) に 盛っています。 悪かった！ 食べます 食べます・・・

うちの子の 顔が にっこりとなり ワタクシメは 明日の 体重を 気にしながら 完食！で ございます。

チキンライスの 中に プチトマトと チーズが たっぷりで なんか 美味しかった！です。
  

昨日の 高千穂から・・・・ 春しいたけです。 完全無農薬！！です。 朝摘み です。

雨が 降ってないから 感想気味だけどぉ～ と 言いながら りっぱ！な しいたけです。

肉厚で 炭火で 焼いて 塩 か ポン酢で 召し上がっていただいています。

うちの子に 野菜と一緒に 焼いてみてぇ～と 言ぅております。 パプリカとか 人参、じゃがいもとかと・・・ ちょっと ワクワク・・です。
  

高千穂に お酒の仕入れを・・・・

昼から 晴れ！！ の 予報を 信じたのに 雨降ったり 晴れ間が のぞいたり 風は 結構 強くって めまぐるしいお天気でした。

お昼すぎに 高千穂に着き 以前から 気になっていた 野菜レストラン(？) に 伺うことにしました。 せぇ～まい道を と言うより 山ん中に わけいり わけいり・・です。

えぇ～っ これから先 行けるとぉ～？ 不安感 マックスで 途中 車で いくことを 断念・・・・

有りましたっ！！ 「田の花」 (野菜料理) です。 野菜オンリーの コースを いただきました。 地産地消！で お豆さんも 大根 なますも とても 美味しかったです。

もちろん 高千穂牛の コースもあります。 ちょっと 高台に あり 窓からの 風景に ほっとさせられました。

なんか お野菜だけなのに 華やかで 女性好みの お料理でした。 あんねいでも だせないかしらん？？ 板長の しり ひっぱたいてみぃよぉ～ (その前に 連れてってくれ！と 言うやろなぁ～)
  

お客さまから くまモンの 陣太鼓 を ちょうだいしました。

よっ！ 日本一 と・・・・

ワタシの ちぃちゃい頃から あった お菓子です。 ワタシより 年代もん！！ (くまモン は 新しいけど・・・)

ワタシには 懐かしいぃ～ うちの子達が 初めてっ！！ この世代間の ギャップは いかんともしがたい・・・
  

晴天の はずなのに うすらぼんやりとした お天気です。 家から出るのに ものすごい ためらいが あります。 ほんとは そんなこと言っちゃおれないのですが 警報がでると・・・・

朝は まぁだ 薄暗いから 目に見えないから わりと 平気に 出てまわれるのですが 実際に いつも見えてた 山とか 見ることができないと ほぉ～んと 逡巡します。

でも そんなワタシの 背中を 押すように うちの板長 春らしい 料理 造ってくれました。

きのこと 菜の花と 大根おろし・・・ 玉子の黄身を ちょっと 散らして・・・・ ほんと 春っぽい！！ ポン酢を お好みで・・・
  

ほぉ～んとっ！！ 汗ばみます。 どれくらいの 厚さ(？) の 服装が ベストなのか さっぱり わかりません！

今朝の 市場には 今まで 着ていた 厚いパンツと オーバーを 脱いで Gパンと ジージャンに なったし・・・ 快適！でした・・・

そして お魚さんたちを 次々仕入れていったのですが 何だか ポイポイと オマケが 投げ入れられている・・・ 必ず つく言葉が 「かぁちゃんが たべるんよっ！！」

はいっ！！ 食してみて 初めて知る 味も あるはず。 かわはぎの 味噌漬けは 「そんまま 焼いたら 焦げるよっ！！ ホイル包みじゃよっ！！」 手取り足取りです。 感謝！！ですねぇ～
  

たらの 白子は 天ぷらに したり ポン酢で 召し上がっていただいたり お好みで・・・

そこに 焼き！が 入りました。 一味を 効かせて 新たな 発見が あります。
  

春ぅ～ ですねぇ～ アサリの バター焼き です。

菜の花を 添えて スープも 一緒に 召し上がっていただいております。

もちろん！ 酒蒸し でも GOOD！ です。 お客さまの 召し上がりたい方で・・・・
  

あったかいですねぇ～ ちょっと せかせか(？) 歩くと 軽いコートしか 着てないのに ちょっとだけ 汗ばみます・・・

春は いっせいに 花々が 花開く時で すごく好きな季節では あります。

最近の ご挨拶の 最初が 花粉症の 有無から 始まり これさえ無きゃねぇ～と ほんと これさえなきゃ ほんに 良い季節なのですが・・・・

そして ふと 見上げたら あんなに かたそうの見えてたのに もう すっかり まんかぁ～いっ！！に 近い様子・・・・ 何事も 一歩一歩ですねぇ～

花だけでなく 野菜も 魚も 春 らんまん！です。  

ワタシの 隠し酒！ です。

・ 生酛の どぶ 火入れ 奈良 産 。 精米歩合 65% アルコール分 15度 ＋ 15

薄にごり です。 お燗酒が お勧め！ なのですが (師匠 言) 濁りの 燗酒は ねぇ～ と ビミョウな 顔 されます。 でも 思った以上に いけるんです！

チーズとかと 相性 良いみたいです。 「睡 龍」 「ど ぶ」 とても 個性的な 地酒を 造られる 奈良の 久保本家酒造さんの お酒です。 どっちか？！ (好き か ニガテか) に 分かれる お酒でも あります。 (個人的 感想)

毎年 薫り豊かな 酒かす を 頂戴する 蔵元さんの お勧めの 地酒です。 隠し酒に ならんごとなった・・・・
  

春ぅ～ですねぇ～ 花粉も 例の 何とやらも ワンサカ 飛んでますよねぇ～？！ 目ぇ に 見える 大きさだったら きっと 卒倒してるよなぁ？！ とか ラチもない事を 考えております。

早朝の 魚市場も 明るくなるのが 早くなったせいで 時計も見ずに (明るさだけで 時間判断) すわっ！！ 出遅れたぁ～と 大慌てで 飛び出せば 4～5分くらいの 遅れでしか なかったりして・・・

市場の 人達の 服装も 徐々に 薄く かつ！ 彩りよくなってきています・・・

「たら！ 美味しかったぁ～！」 と 報告したら 「まだ あるよぉ～！！」 ・・・・・・

でも たら の バターソテーも 旨かったのですが フライも 美味しかったぁ～ 自家製の タルタルソースを つけて 召し上がっていただいておりますが タルタルソースが ほんっと 旨いんです (自画自賛？！)

できたての パン が 手に入った時 かぁるく トーストにして この タルタルソースを たっぷり のせて 食すのが 大好き！なんですが 板長から めったに 許可が でないんです・・・ 時どぉきの ほんのささいな ゼイタクです・・・
  

啓翁桜が 葉桜に なったので れんぎょう を 投げ入れしました。

黄色って 菜の花にしろ タンポポにしろ はぁ～るぅ～ って いう感じなんですよねぇ～ 大好き！！
  

朝の 仕入れを 完了し ちびっと ほっと している所です。

うちの子から 前菜の 試作品(？) が・・・・ おぉっ～ いいねっ いいねぇ～ 嬉しいなぁ～ 板長の 料理は もちろん！ 私の 絶対的信頼を もっているのですが その 陰にかくれて 中々 自己主張(？) 出来なかった 子ぉ からの！です。

「ぼく これで ごーや 食べれるようになりましたっ！！」

第一印象 とても きれいな 仕事を するなぁ～ でした。 もちろん 肝心の お味！です。 独特の ごーやの 苦味 が おさえられ いい感じです。

苦味ゆえに ごーやが 苦手！とする方でも OK！ が でそうです。 前菜として おだしいたします。

なんか にまにま(？！) うれしくって してきます。 かすかな ゴマ油と 梅と 良い塩梅です。
  

朝が 早く 明けるように なりました。 あっ 明るくなる！ と言うことですが・・・・

町なかにいても 沈丁花の 香りが どこからともなく・・・ 鼻を ヒクヒク(！ ちと ゲヒン？) させたい所を いかんいかん 花粉症じゃった！と 我慢 がまん・・・

魚市場でも 今日は 「あっつぅ～！」 そんなに 暑い訳ではないのですが 今までの 寒さを考えると 確かに 暑い・・・ 冷たい ペットボトルの お水を がぶ飲みされてる・・ いや そこまでは 暑くは ないと 思うのだけれど・・・

あっ そうそう 本来の仕入れを ちゃっちゃと せにゃいかん！

いつもの仲卸さん！！ 「白身魚！」 「天然鯛！！」 (どーも 自分とこ用を くれようとしたみたい・・) なのに 非常にも 「鯛 いらん！！」 「しょーがないねぇ かわはぎ！」

「うん！ あれぇ どうーして しっぽ ないとぉ？」 「メス！」 「えっ すごぉ～ 写真撮らせてぇ～」 「撮らんで いいっちゃ！」 「いやいや 知らんかったぁ～ すごぉいぃ～」

あまりの ワタシの ビックリさ加減に みんな ニヤニヤ しとんしゃる。 ？？？？ 周囲の人達に 「めす？」 後ずさりしながら 「そーだと思う・・・」

仲卸さんの 女将さんに 聞いたら 「そげなこつ あるもんかぁ～ 突然変異よ！」 「食べられるとぉ～？」 「もちろん！」 「しっぽだけ 食べられたんかと 思ったぁ」

なぁ～も 知らん ワタシの 魚市場日記 で ございますぅ～
  

たら の バターソテー です。

やわらかくって ジューシー あまぁ～いっ！！

なんか わっけわからん 感想ですが・・・・

実は たら って ちびっと 苦手意識が あったんです。 タブン メルルーサ)？) と 混濁させちょる・・・と思うのですが・・・

たら ちゃん(？！) って なでなで(？) したくなります。 こんなに 美味しいとは ワタシの 不徳(？) と いたすところ・・です。 やっぱり 魚 の事 まだまだ 知らんねぇ～

一生懸命 勉強 せんと いかん！！！ たら！に 申し訳ない・・・・
  

3月の旨い地酒！ です。

・獺 祭 (だっさい) 純米大吟醸 山口 産 。 精米歩合 50% アルコール分 16度

・雁 木 (がんぎ) 純米無濾過 生原酒 山口 産 。 精米歩合 60% アルコール分 17度～18度

・日輪田 (ひわた) しぼりたて純米生原酒 宮城 産 。 精米歩合 60% アルコール分 17度

お燗酒の お勧めとして

・辨天娘 (べんてんむすめ) 純米 強力 鳥取 産 。 精米歩合 70% アルコール分 15度～16度

・東郷 (とうごう) 生酛 純米 原酒 強力 鳥取 産 。 精米歩合 65% アルコール分 18度

今回の テーマ(？) は 飲み比べ！ です。 同じ地域 の 地酒を お飲みいただいて どちらが お好きか？ ダイタンフテキにも 考えておりまするぅ・・・・

実は 隠し酒が まだ 1～2本ほど・・・ おいおいに おだししようかと・・・ お楽しみいただければ！と 思っております。
  

昨日の 暖かさと ちびっと 違うかいなぁ～？！ 的 気温でした。 (ちびっと 寒い！と言うことです)

通常の 早く言えば あんねい好みの 魚の 仕入れ 完了し ウロウロ・・・・ 仲卸さんから おいで おいで・・・と

「困っとんのよぉ～」 手違い と言うより 急な キャンセルが 入ったらしく たら 約 70箱 ！！！ 倉庫に 積み上がっとるらしい・・・ どうにか せにゃいかん！！と 片っ端から 声かけしよんしゃる・・・

しまった！！ ウロウロするんじゃ なかった！ とは言うものの 日頃 お世話に なっちょる 仲卸さん！ ひと肌ぬがんと オンナ(？) が廃る・・・

とは 言うものの 70箱は じょーだんじゃない！という 個数。 一尾が せいぜい！です。

そういう事で 今日は たらずくし！ です。 残念ながら メス！でしたので 白子は無しです。 (そりゃあ ないよぉ～ とは思った！) でも たらちり、 ソテー、 フライ etc

キッチンに ワタシの 後始末(？！) を 例によって させるという・・・パターンです。 がんばれ 板長！！！ すまぬ・・・・