食べ物いろは　あんねい

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コース料理の エビチリです。

グランドメニューの エビチリマヨネーズは 白髪ネギタップリ(？)なのですが、 コース料理のエビチリは 茄子と ピーマンが 入り・・・

ピーマンの いい香り！！(いやいや 主役は ピーマンじゃなかろぉもん！って 言われそう)

結構 色鮮やかで 食欲 もとい！ のんべさん(？)の 胃袋を 刺激しそう。

エビって どんな風に料理しても 旨いですもんねぇ〜

夏の風情(？)の 色鮮やかさです。





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名残りのぉーと 言いたいところですが、 年がら年中ある ゴーヤです。

でも やっぱり 旬のもんは 栄養があって 美味しい！

ゴーヤの みどり色と にんじんの オレンジ色。 玉子の黄色に 玉ねぎの白色。

かつぶしが チリチリ 踊っています。

そう言えば 今年は ゴーヤの 漬物を 作らんかったなぁ〜〜

なんでだろ？！

ニンニクと ゴーヤと にんじんとの しょう油漬け。 刻んで おにぎりにすると おいしんです。

ちょっと 遅ればせながら 作ろっかなぁ〜〜





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お客さまから インドネシア(？多分 東南アジアでは あるけれど) の お土産をちょうだいしました。

かきもち(？)みたいな 形状(？)で 丸い。

油で 揚げて 食す。 彼の国で こればっかり 食べてたと・・・

早速 揚げてみたんだけれど 最後に かすかな 苦味がある。

うちの子が 言うに事欠いて 「小さな頃 食べた 草っぽい(？)味がするぅ〜」

お客さまも 「あれっ ？！ 美味しかったんだけど・・・」

板長から コース料理の オアマリの エビチリの ソースが でてきた。

茄子がはいってる？！

揚げた チップに 乗せて 食べたら 美味しい！

多少の 苦味も シゲキになり いくつでも いけそう。

どちらかと言うと ソースを食べてるようなもんかも・・・





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休み明けの 魚市場ですっ！

最近の暑さで お魚さんが 海深く潜り 漁師さんも 沖に出ないんだそうな・・・

そこで！！ おらんお魚を 欲しがるよりも おっちょる お魚さんで しょーぶ！です。

「あんちゃん (あんねいのことです) 今日は 平目にしとけ！」

「えぇ〜 鯛 おっちょるよ！」

「旨いのは 平目！！」

しろーとの ワタシは 言われるがまま・・・と言うより プロに任せた方が 確実に 旨いもんを ゲットできる・・・ケイケンです。

平目の 分厚さに びっくり！ 仲卸さんも 「 あぶらがのって 旨かろうやぁ！」

結構な大きさの 玄ちゃんアジが 可愛らしく見える・・・

東京からの お客さまが ご自分で選ばれた ゴマサバ、イカ刺しよりも ワタシお勧めの 平目が 一番美味しかったって。

やったぁ〜〜





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いもーと分が 恒例の 甲子園土産を 持って あんねいに・・・

相撲 大好き！ 甲子園 大好き！ プロ野球 大好き！ 独り遊びが 上手な いもーと分です。

今夏も 甲子園に行ってきました。

3日間も・・・

「例の 甲子園土産でぇす！」

クッキーの 数字が 「99」です。 来年は 「100」かぁ〜 (当たり前のことですが)

今年 新たに ボールが 増えました。

彼女の 母校の 東筑高校の ボールです。

出場回数も 書かれていて 縫い目(ボールの) も 108 だそうな

「煩悩かい？」 ぃぇぃぇ 機能的問題のようで・・・

「やりませんよぉ〜」と 言葉に出さねど 目ぇが 言ぅちょる

大事な だいじな ボールやろぉ？！ いらんわいなっ (負け惜しみ)

でも いもーと分の 今年の夏が 終わりました。 充実した模様で 良かったねぇ〜





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俗に言う 読書の秋！には この暑さを考えると 相当 まがあるのですが、 睡眠時間を削って・・・

赴任先の福岡から 東京に お戻りになったお客さまからの 置き土産(？！)

本好きのワタシに 読んでないだろ？！と

ハードボイルド一辺倒(？)の ワタシには 未知の世界。

まぁ TVの ドラマにも なったし・・・と かぁるい気持ち (寝酒ならぬ 寝本) で 読み始めたのですが・・・

最初で がっつぅん〜〜

雲外蒼天

もの知らぬワタシに 初めての 四文字熟語

字ズラ(！)から ざっくりとは 想像できたのですが、 あまりの 深さに ゲキチン。

この言葉に 出会うために・・的な 「みをつくし料理帖」 (ボックスタイプ)

まだ 4巻目にはいったばかりですが、 ポロポロ(？)泣いてます。 自分を 振り返って

うちの 姫さんに 「雲外蒼天」の 言葉を 贈りました。 (自分のなりたい自分に 奮闘中の 姫さんに)

もちろん！！ 自分自身にも・・・

以前 いただいた 「事ある毎に 栄え有り。ただし 自力自足」

同じような事柄を 言葉を替えて・・・

やっぱり 本は やめられんなぁ〜〜






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高千穂で お土産に いただいた とうもろこしの 粉を ごはんに 炊き込みました。

生の とうもろこしの粒よりも はるかに 控えめ(？)な 風情・・・

すこぉし 味醂を入れて。 塩は あえて いれてません。

だって お米 二合に対して 大さじ 一杯の量ですもん。

どんなかしらん？

お水で戻すこともなく ざば(？)っと 入れて ちょっちょと かき混ぜて・・・

ざっくりさ加減も 極まれり的な・・・

料理は 気合いじゃぁ〜 板長とは えらい違い・・・

プチお盆休みをいただいての あんねいです。

旨い 魚と 旨いお酒で お待ちしちょりますぅ！





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あんねい お盆休みを いただいちょります

お盆に ずぅっと(？) お客さまを お迎えしたので うちの子達に 日曜，月曜 (20、21日)と ゴホウビ的な お休みをば・・・

板長は 大好きな 沖縄に 行った模様。

私は 大好きな 高千穂に 日曜日に 伺いました。

今日は ぼぅっと (得意なんです) 時間を 過ごしています。

はい！！ 鋭気を やしなっちょりますぅ〜

高千穂の いつもの 焼酎や エネルギーを お分けしようと 明日 お待ちしちょります〜〜





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高千穂行

今 帰り着きました。

天気予報では 雨。 覚悟が 空振り(？)の 上天気に 台風のために 延期になっていた 訪れに こころ ウキウキ。

いつものように 高千穂にしかない お酒の仕入れや 買い物に むふむふ・・・

そして 大好きな とうもろこしの 粉(？)を ちょうだいしました。

イメージは 石臼で ごりごり引いて・・・

以前 あんまり 喜ぶものだから 「小鳥の エサ？」と聞かれ あたふたした記憶が。

ちゃんとした とうもろこしご飯の 焚き方は 一度 水で 戻して 炊くとあったような・・・

ざっくり料理人(？)の ワタシは あっらぁ〜〜

説明通りに 動かないのも また 味わいがあると・・・

嬉しい お土産です。





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朝っぱらから と言っても 5時くらいですが 仲卸さんからの メール！！

「くじら はいったよ！」 と 仲卸さん

「たかい？」 と ワタシ

「買える」

「あんねいでも？」

「ぼる！」

「ひえぇ〜〜」

「はよぉ 来い！ 尾の身！」

「わぁ〜〜い」

なんか 小学生並み(以下か？) の やりとり

「どこでとれたとぉ？」これは 会話。

「沖縄！」

「沖縄で 鯨とれるとぉ？ 知らんかったぁぁ」

「今じぶんの 沖縄は 鯨とるか サメとるか しかないとぉ〜」

本当かいなぁ〜〜？！ でもっ 鯨！ 沖縄ですって 無知なワタシは 鯨ってきくと 南氷洋を 泳いでるとしか 想像できないのです。

今日の 一番の お勧めです。






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初物の さんま！

お刺身で お勧めしちょりますが、 塩を かぁるく振って 焼きもんでも おだししています。

ワタシ好みで言えば 生のさんまに 塩を振るのが 一番！！だと・・・

炭火で焼くので 店内に さんまの焼けるにおいが ただよいます。

胃袋を 相当 シゲキします。

お席に お持ちする時 「あたま 反対じゃない？」と。 右と左 どうも ヘン？！

板長 「わかってますっ！ 皮が はげたんですぅ〜」

お客さまに 「皮が はげたって・・・ごめぇ〜ん」

笑いころげられ どうも ワタシが 焼いた！と思われた ふしがある・・・

まぁねぇ すべての 失敗は ワタクシメで ありますぅ





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最後のさいごに ちょっと アテ的なもんが 食べたい！と ご注文下さるお客さまに お勧めです。

「なんか ちょっとしたもん なぁ〜い？ 乾きもんとか・・・」

「乾きもんは ありまっせん！」と にべもなく ワタシ。

ときどぉき エイヒレの 旨いもんが 入った時は 仕入れるのですが・・・

魚市場で 丸干しを 見つけました。

トウジンボシとも言うもんなんですが・・・(大分弁？)

頭から むしゃむしゃと いけます！

魚の内臓が ちびっと 苦手な ワタシでも 丸ごと じぇーんぶ！です。

試食の段階で ご飯が欲しい！と 叫んじょりました。 (板長が 慌てて ご飯 準備してくれようと したのですが 食べてしまって もー無い！)

小ぶりですが あぶらがしっかりのって 甘塩だから いくつでも いけそうです。





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お盆明けの魚市場！！

魚 おらぁ〜〜ん！！

魚市場に行くと 仲卸さん達が ヒマそうに しちょんしゃる・・・

聞くと 暇ぁ〜 魚 おらんよぉ〜〜

いつも いなサバを わけてもらってる 仲卸さんっちも がらぁんとしちょる(ちと オーバー)

居なければいけない(？) 鯖も 水揚げが 無かったそうな

どーしよー

北の海からの 秋刀魚！が 入荷しちょりました。

もちろん エアー秋刀魚！

まだ きもち プクプクはしてませんが 初物！です。

鯖の代わりに 秋刀魚ぁ？と 言わずに どうぞ 召し上がってみてくださいませ・・・ お勧めです。





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レトロ感 満載の まくわうりと キャンベル

ワタシの 大好きなもんなんです

野菜屋さんで 見つけると 必ず買うのが まくわうり。

グリーン系や 赤系の メロンは どこか よそ行き系。 決して 飛び抜けて 美味しいもんじゃない(？ 今風と言う意味で)けれど 旬なもんなので 野菜屋さんの 消極的(？) 賛成を尻目に 買ぉてしもうた。

キャンベルは お盆のお供えもんに使われて 中々 入荷せん！というのを 尻を ひっぱたき(？) 仕入れてもらい 5袋をば。

5袋も？？と 呆れられながら 1日 一袋。 もう 無い・・・

これで 今年 夏の 年中行事(？)は ピリオドをうち 秋にむけての 胃袋 調整(？)

あぁぁっ なんか さみしい・・・





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なぁんか 身体に 良さげなもん ないかいなぁ〜〜

この暑さに へばり気味(？)な 身体に 特に 胃に優しいもん！！

あかもく！！！

魚市場で 仲卸さんに 探してもらったら ロットが大きすぎて 手ぇが でらん！と・・・

伝手(？オーバーな)を たどり 取りあつかってる小売さんに (足元に おっちょった) 「オレんとこ もっとるよ」って。 素直に 問い合わせればよかった・・・

あかもくと 納豆、山芋、卵黄。 最強(？)の組み合わせです。

ぐるぐると かき混ぜていただいて・・・

ネバネバ どろどろと 説明差し上げるものだから 食欲 減退！と 説明の仕方に ストップが かかっちょります。

あかもくのせいか 納豆独特のくさみが 消え 良い感じ

ほんっと 身体に 良さげ！だし 旨い！と思います。





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うちの姫さんが 家族旅行で 四国の こんぴらさんに 行ってきました。

「階段 登ったとぉ？ 何段あったとぉ？」

「はいっ がんばって 登りましたぁ えぇっと あれ？ 何段だった？」

まぁ 話の 流れから 結構な段数とは 想像できるけど・・・

そこで！ こんぴらさんでの お土産を

「四国 酒菓 金陵」

酒樽の形をしちょります。 酒粕で 作られてるのかと 思ったのですが、 もっと 酒の度合いが 多いような 気ぃがする・・・

しおりを読むと この(金陵) 銘酒が 入って生まれたのが 「酒菓 金陵」と あります。

お菓子なのに 酔っ払った気分 (ちと オーバーか)

そして 偶然にも 「金陵 大吟醸」の おすそ分けを・・・

精米歩合 32% コンクールで 金賞を 受賞。

うぅ〜〜ん 美味しい！！

こちらでは 中々 お目にかかれぬ お酒かなぁ〜〜 残念だけど

お菓子と お酒で 「金陵」を 堪能しました。





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お盆休みに 入って チビさん達と お見えになる お客さまが 増えてきます。

あんねいは チビさん好みのお料理が あるわけではありません。 (ものすごい 断定のしかたですねぇ〜)

必然的に 大人仕様(？)の お料理の中から とりの唐揚げやら お豆腐やら だし巻き卵を ご注文いただくことになります。

それでも ガマン(？)できなくなって 「ポテトチップスが 食べたぁぁい！」の 大合唱が・・・

板長 作りました！

「これ ポテトチップス？」 「ジャガイモの 素揚げですっ！」

身もふたもない・・・

まぁ 板長の いい所では あるけれど・・・ チビさん達の 満足感は ハンパないです・・・





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今年のお盆 ぃぇぃぇ 毎年のことですが 元気に うちの子たちと みなさまを お迎えいたしますっ

「盆休み いつとぉ？！」と お客さまからの 問い合わせに 「ビンボーな あんねいですもん 開いちょりますよぉ〜」と

魚市場の仲卸さんと 入念(？)な 打ち合わせで 魚の確保(？)をはかり 旨い 魚を召し上がっていただこうかと

今日も 小・中学の クラス会が 賑やかに 始まっちょります。

お久しぶりの ご挨拶とともに 旨い肴と 旨い地酒を 楽しんでいただければと 思うちょります。





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お勉強会の あとの お任せコース料理。 みなさん お腹 ペッコペッコで お見えになります。

男子会なので 結構 ボリュームも 要求されます。

お肉も 魚も お野菜も！と言う感じで・・・

コース料理の最後のほうで やっぱり かぁるく 炭水化物を お出しします。

わりと ラーソーメン(ラーメンを 素麺風に) とか 餡かけチャーハン的 ちょっと お腹の収まりが よくなるようなもんを！と 思っています。

ところが 今日は 連日の暑さに 板長 純粋(？)に お素麺を おだししました。

カボスの 輪切りを 浮かべて 涼しげに。

カボスの いぃい香りが 広がり 食欲を そそります。





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板長から 「イワシ 仕入れてきてください！」

ワタシ 「なんでぇ？ イワシの刺し身 嫌いやろもん？」

ワタシ 肉でも魚でも ちょっとでも ニオウ(？)と 苦手意識が 前面に 出てくる・・・ 板長も トーゼンと思ってた。

イワシや 秋刀魚の ニオウのは 個体差があって 地域差では ないんですねぇ〜 (タブン)

フライとか 塩焼きとかは 大好きなのですが あっ ぬか炊きとか 最高！です。

仲卸のおかーさんからも さんざんぱら 勧められた(3年位)のですが 頑なに(？ ガンコとも言う) キョヒ

でも 板長 リクエスト

今が 旬だし ・・・ 今日は 北海道産の イワシを仕入れて来ました。

お刺身として

あぶらの のり具合が 違う！！

とろっとろとして くさみもなく ほんっと 美味しかったです。





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