食べ物いろは　あんねい

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あんねい好み！ 色々ありますが、 ハロゲンライト大好きなんです。

色合いが キラキラしてて あったかくて これじゃなきゃ イヤなんです。

滅多に 切れないんですが 業者さんに 納入して貰っていました。

ところがっ！ ある日 製造中止になりましたっ！って・・・

いやいやいや

急に 言われてもねぇ〜〜 困るんですぅの

世の省エネの流れの中 あんねい ワガママ 言うちょります。

それでっ ネット！！！

おぉぉ〜〜 あんねい ネットデビューか？

アナログの あんねいが あんねい好みを 押し通す為に よたよたしながら こだわっちょります。



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コース料理の 〆って 大事なんです。

もっちろん スタートからの どの料理も 大事なのですが 人って 最初と 最後での 印象が モノを言うと 思うのです。

ちょっと 暖かくなって きたので、 冷たい〆を ご準備いたしました。

茶そばに やまいもの とろろを おかけして・・・・

ほんの おひと口ですが、 炭水化物を お腹に 入れていただくと みょーに おさまりが 良くなるみたいです。




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この 春の うらうらした 季節に 必ず 活けたくなる お花 れんぎょうです。

春は 桜色の お花が 多いイメージですが 結構 菜の花だったり れんぎょう、 タンポポとか 黄色も 春ぅ〜〜です。

季節、 季節に なぜだか キョウレツ(？)な強迫観念(？？？)に おそわれて 活けなければ 活けなければと 焦らされる お花が あります。

啓翁桜しかり フォックスフェイスしかり・・・

ほんとは ミモザもなのですが ワタシと なぜだか 相性が悪いのです。

お花屋さんに行くと 八重の花びらの チューリップたちに まじって もう 紫陽花も出ていました。

だんだん 季節感が 薄れる中 やっぱり 季節もんを 身近に 感じられたら いいなぁと 切に思うことでした。




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時どぉ〜き ご所望で ジョニーウォーカーの ハイボールを お作りすることが あります。

角でもない、 白州や 知多でもない・・・でもっ ハイボールが飲みたい！と言う お客さまに おすすめしちょります。

割と 美味しいみたい・・・

というのが まだ 残念なことに 呑んでないのですぅ

白州は 空。 知多は 大地。

わったしの わけわからん(例によって) 説明に お飲みいただきながら なぁるほどぉと

そして この ジョニ黒(懐かしい)は ？

香りから言うと ちょっと 甘い香りがする。 スコッチの 旨さ？

ちょっと いっひひ(？)な ハイボールです。




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春の食材は 野菜だけでなく 貝も美味しくなります。

あさりもっ！

仲卸さんに 夜中に メールで 発注をお願いすると 砂抜きをしてくれます。

海水に ぽちゃぁんと 浸けておくだけじぇ〜〜 と 仲卸さん

いやいや その ひと手間が 嬉しゅうございます〜〜

もちろん！ あんねいに 帰ってからも 砂抜きは 続行されます・・・

覗き込むと まるで 見てたかのように ぴゅ〜って 水が 飛んできます。

うそやろ？！

酒蒸しとか バター焼きとか お好みで 召し上がって いただいちょります。





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魚市場で 押し込まれ(？)ました。

あんねいは 滅多に と言うより ほとんど サーモンを 仕入れたことは ありません！

例によって 例の人(仲卸さん)からの 「あんねぇ〜〜いぃ！」の サケビゴエ

こぉんな時は 大抵 あんねいの意に反した だけど めっけもんの 魚の お勧めが あるのです。

なんと サーモン！ しかも 「火の国 南国サーモン」とあります。

うそやろ なんで 熊本で サーモン？！

養殖もんですが うりが 活きのよさ！！！

おぉぉっ

サーモン大好きの お客さまから 「あんねい サーモン おかんもんねぇ？！ 珍しかぁ〜」

どうも おいて欲しかった ご様子。

ノルウェーサーモンと比べると さっぱりしてるんだけれど こくがある とれとれの 強み 発揮！です。

熊本を 元気にせにゃ いかんばい！です




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あんねいにしては 珍しく(？) ちびっと ご案内。

いつもだったら 今月の旨い地酒の 案内を 表示してるのですが、 今月は さくら 桜で 春のご案内を 入れています。

コース料理は お魚も お肉も お野菜も！と バランス良く 構成しちょります。

特に この時期の 春野菜を使った お料理をば 召し上がっていただきたくて・・・

春らしく 桜の花びらを やわやわと散らしながら ご案内しちょります。




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たこ焼きです・・・

賄い前まかないの 準備は していたのです・・・

焼きそば

あっ キャベツ 買うの 忘れたぁ〜〜 (お高いですもんね)

もやしもっ (安定の お値段)

天ぷらもっ (これ 入れんと ワタシ的には 美味しくならん)

うぅ〜〜っ

しろーとですから 一個でも 材料がないと でけぇぇ〜ん！ となるわけです。

まぁ 半分くらい オサボリ的要素大！ですが・・・ (ごめん)

うちの 姫さんに 板長が 「何個？」 ついでに(？) ワタシにも 聞くので 「おんなじ！」って 答えたのですが 姫さんが 8個！って 言ったら どーしよーと思っていたら 6個で ほっ

今日の 賄い前 まかないは アウトッ ですねぇ〜〜



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鯨の赤身が 入荷しました。

お刺身と うふっ ユッケ！で 召し上がって いただいちょります。

以前 ヨコワマグロを ユッケで お出ししたら 大好き！と言う お客さまから ご予約の 出だし(？)が 「ヨコワ ユッケ！でぇす」と

あんねいも その 一言で どなたからの ご予約と わかるようになり 今では 正式な(本当の) お名前よりも ユッケさんとなり・・

ご結婚と 転勤が 一緒になり バタバタと・・ でも 博多に お帰りの時は 相変わらず 「ユッケでぇす！」と ご予約をちょうだいする とても 嬉しいお客さまです

って 話が 鯨のユッケから 横道に それてしまいましたが、 ヨコワに負けずに 鯨も 美味しい！と思います。




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本日の 小鉢。

イワシの蒲焼きです。

ワタシも イワシ料理は 賄い前 まかないとして 結構使うのですが、 ざっざぁとしてるもんですから (ワタシが) すぐ ぬかだきとかに してしまうんですねぇ〜

もちろん！ 蒲焼きもレパートリーの中には あるのですが、 こぉんなに 上品(？)には 仕上がってはいない。

三枚におろして 丼に・・ どぉ〜んです。

板長は 蒲焼きに ゴマをふり 彩りで レモン(黄色) 葉っぱ(グリーン) 。 赤唐辛子が 引っかかってるのは ご愛嬌。

DHAやら 血液サラサラとか なんたらかんたらと 色々言う前に まずは めしあがっていただきたいと 思うちょります〜〜




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春の コース料理の ひと品です。

ふきよせって言うと 秋のイメージ・・

まぁ よかたい・・ あんねいならば あるかもぉ〜と ミョウな 納得をされそうだし

まずは お味！ 次っ 彩り！ 旬感が あるかどうか？

吹き寄せと言うよりは あんかけ かなぁ〜〜

うんっ あんかけですねっ 彩りから 吹き寄せみたいぃーと 勝手に ワタシが 思っただけですぅ・・

たけのこは 旨い！！




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合馬のたけのこの 天ぷらです。

スナップエンドウかと 思ったんだけど ちびっこい 蕾菜の 天ぷらを 添えています。

今から 色んな地域の たけのこが でてきますが、 やはり 合馬は 別格のような 気ぃがします。

甘さと 香りと 柔らかさが ダントツにあるような・・

たけのこの じがつお煮も 美味しいのですが、 ワタシは やっぱり 天ぷらが好きです。

たけのこの皮も いろどり(？)に 添えているのですが、 必ず 「これ 食べられんよねぇ〜〜？」と

「はい！ いやしんぼの ワタシでも むり！」 「そぉやろねぇ〜 聞いてみただけったい！」

今だけの やわやわした 皮は ほんっと 食べられそうな 気分になります。




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またまた お客さまをご案内して 糸島へ

すでに 満杯のお客さんの間を すり抜けて 目指す野菜に 突進(？)

必ず 欲しかったもん

アスパラ、 キャベツ、 サラダの葉っぱ。 そして 合馬のたけのこと 天ぷら用に 蕾菜、芽キャベツ、菜の花。

アスパラは ベーコンと 明太を バターソテーして 召し上がって いただきます。

青空の 春満杯。 桜も 咲きそうな勢いの 春色 一色の 糸島でした。




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春の気配と言うよりも 桜の蕾が どーたらこーたらと 言われ始めると この 季節 到来です。

合馬の たけのこ

不知火の 塩トマト

今年の 天候不順に 影響されて どちらも いつもの年より 大幅に 出遅れちょる。

いつもの 野菜屋さんに やいのやいの せっつきまわし(？ メイワクな話) やぁっとで 入荷！

ワタシの条件が 上品質、 低価格。 どなたも 望むことですが・・

塩トマトは ブラックボックス(黒の箱に入ってるんです)じゃないと いかん！

合馬は 大きさは 小ぶりで 朝掘りじゃなきゃ すかん！

言いたか放題の 注文(ナンクセとも言う)をつけ 仕入れてもらいます。

「入ったよぉ〜」 「行くぅ〜」

今期初！！！ です。 板長が たけのこを ぬかと 鷹の爪で 湯がいちょります。 一晩寝かせて 天ぷらの予定。

春野菜の天ぷらを やぁっとで お出しすることが できますぅ〜〜




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逃げるは 恥だが ・・なんちゃら かんちゃら

現実頭皮じゃない！ 逃避！！！

なんから 逃げてるか？って・・ 諸所諸々の現実からで ございます。

どぉこに にげこむか？

ワタシの場合 本

ひっさしぶりに 悪癖が でちょります。

同時進行で 4冊

ハードボイルドが 3冊。 バランスを取る(？)為に 宮本輝さんを 1冊。

カバーが どっかに・・ いただいた 革製のブックカバーを かけるので いっつも あれぇ？って言う状態になる。

本屋さんに 逃げ込み、 興味のある本を 片っ端から 手に取った結果が この 悲惨な状態。

ただ 鈴峯紅也さんの 2冊は 話が 前後と言うのか 主人公違いの ものがたり。 (まぁ 大きな問題ではないのですが)

逢坂剛さんのは 久しぶりの 百舌シリーズ。

ほぼ 全て 完読。 これから ゆっくり 再読 予定。

「メガネ？！」

今んとこ 本 読むのも 新聞 読むのも 不自由してない・・.

だんだん おっくうになるのかなぁ〜〜 読み溜めとこ・・




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やぁっとで ３月の地酒が 出揃いました。

待ちに待った！です。 ことの外 寒かった今年の冬を 経験したからこその！です。

あんねいらしからぬと言うのか 新しい分野(？)に 挑戦と言うのか でも 結構 いいんでは ないかい？！的な セレクトです。

・「石川門 五凛」 純米 生酒 。 石川 産 。 精米歩合 60%

・「宮寒梅 おりがらみ」 新酒 純米吟醸 生酒 。 宮城 産 。 精米歩合 45%

・「春霞 花ラベル」 純米 新酒 。 秋田 産 。 精米歩合 60% 。

・「くどき上手」 純米吟醸 。 山形 産 。 精米歩合 50%

・「辨天娘 にごり」 純米 にごり酒 生酒 。 鳥取 産 。 精米歩合 75%

春らしく ホワホワした気分に なれるような そんな お酒を 取り揃えて見ました




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ゴンドウ鯨の ウネ肉です。

鯨肉専門の 業者さんが 作っています。

前回は 生のウネを 「どーして 食べるとぉ〜〜？」と ヒンシュクをかい・・

今回は 魚市場で スライスした ウネ肉を 突き出され 「だぁからぁ 尾の身しか 食べきらん！っち いよろぉもん」と 逃げ回っていたのですが 結構 鯨に 厳しい(こだわる)魚屋さんが 「旨い！」って・・

スライサーで うぅすく スライスされた ウネ肉を食すと あまぁい！！

カキとは 違った 魚の 哺乳類(？ まぁた わっけわかんことを) ミルクっぽい 風味。

なんか お醤油も 生姜も なぁもいらん。

美味しい です。




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去年末 右 薬指のけんを切り(？)・・

Dr.から 「突き指した？」 「ううん！」 全面否定したけど どっかで してるかも？と あやふやな気分でしたが ギリギリセーフで 手術をしていただいたのが １月の前半。

やぁっとで ほねの中に入れた 針金(？)を とっていただきましたっ

結構 太い・・.

見ると ちょっと サブサブ(？)が出る。

三針ほど 縫うよと・・ ちょっと ズキズキ

ボッコリした 包帯に 「？？？」と言うと 「出血するからね」

向こう10日ほど 水仕事は 厳禁！ 針金とれたけど まだ もう少し 完了までには かかりそうです。

あっ 針金は 神棚に飾っとっけって Dr.が・・ まぁったく ねぇ〜〜？




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３月の地酒！！

セレクトは できているのですが、 「春霞 花ラベル」の 入荷待ち・・

桜 三月 花祭り とばかり 春らしい お酒を ご準備致しちょる つもりです。

そこで そのうちの ほんの 一本の ご紹介です。

「宮寒梅」

去年の ひやおろしの時に ワタシが ほれ込んだ(？)お酒の 新酒 生酒です。

「おりがらみ」 初めてです。 薄にごりよりも もっと うすい にごりです。 純米吟醸 精米歩合 45%

宮城のお酒・・ 蔵元のポリシー(？)が 「一杯で 旨い酒」 酒米は 宮城県産 100% 純米吟醸以上の質で 醸造 と あります。

うぅむぅ〜〜 生酒で おりの旨味も 楽しんで いただけたらと 思うちょります。




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天然鯛が 美味しそうだったんです〜〜

そして なんだか バタバタしてて お腹 ぺこぺこ状態。

うちの子達には 当然 上がりの 賄いご飯が あるのですが、 ワタシには ございません！のです。

もちろん 言えば 心優しい 板長は 作ってくれるのですが、 なぁんか 言いきらんのです。

でも お腹の虫が 食べんと 寝れん！と言うちょる

「お金 払うからぁ 鯛茶漬け 作って！」

お客さまに お出しするのと おんなじ状態(とーぜんですが) で でてきました。

せっかく綺麗に 盛り付けしてくれてたのですが、 ざざぁっと ご飯の上に・・

もちろん！ 味チェックも 兼ねていますよぉ〜

美味しゅうございましたっ (お客さまには もっと 言うことないとぉー？と言うくせにです いかんなぁ〜〜 ボキャブラリーの なさ)





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