食べ物いろは　あんねい

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コース料理の 〆の ひと品です。

れんげ畑か さくらの花か・・・と 勝手に モウソウ(？)を 膨らませながら お客さまのお席に お運びしちょります。

残念ながら(？) この日のお客さまは むくつけき？ いやいや 筋肉隆々の オノコ達。

この 可愛らしさに 反応して下さるかどうか？

反応して下さいましたっ

ただ カナシイことに 彩りよりも 食べがいに反応された模様・・・

結構 ボリュームあるんです。

菜の花散らして・・・ やっぱり れんげ畑かなぁ〜





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準備万端 整いました。

だれが？ あんねいが！ですぅ〜〜

今更ながら 言うのもなんですが・・・

玄関ドアを 開けていただくと まず お目にとまるのが この招き猫さんです。

あいそよく(？) 鎮座されちょります。

「安寧」と 文字入れがされています。

両手をあげて にこにこされちょります。

ワタシの ぶあいそー(？)かげんを 緩和してくださってます。

招き猫さんふくめ うちの子たちも 準備万端！です。

あっ ワタシクシメも！です・・・

お待ちしちょります〜





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石鯛の お刺身です。

仲卸さんの 親分(？いつも あんねいの 魚を 選んでくれてる) が 「昨日の石鯛！ 良かったろうがぁ〜！」と 鼻を ヒクヒク(？)させながら 自慢！！

天然もんの 鯛は 当日よりも 二日目の方が美味しさが増す！と言うのは ほんっとです。

仕入れた日の 石鯛は こりこりしてて 美味しいね！だったのが 次の日になると あぶらがのってきて 甘さがでてきてる。

身も ピカピカしてきてます。

親分が 自慢気に 鼻を ヒクヒクさせるはずだっ！

美味しさは 旨みだったり 歯応えだったり いろんなもんが 重なりあってのことと 今更ながらに 自覚した 石鯛のお刺身です。





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毎年恒例の！ いもーと分の 甲子園みやげです。 春と 夏に ぽんっと あんねいに 持ってきてくれます。

このお土産を いただくと おっ！春！！と単純に思います。

自然界から 感じる 春と 人間界(？)から 感じる春と 春も 色々です。

うちの子たちも 年二回の 甲子園クッキーを 楽しみにしつつ 今年の春の 我が福岡の チームに 声援を 送ってる模様です。





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月曜日の 魚市場！！

昨夜の 嵐っぽいお天気に 魚 おっちょるかいなぁ〜？！と びくびくもんでした。

行ったタイミングが いつもより ちと 早かったので しろーとのワタシは 隅っこの方に 追いやられちょりました・・・

やぁっとで ワタシの番！

「ワタシが 視界にも 入っちょらんかったやろ？！」

「そんな デカイのが 入らんわけない！」

「いさき！？」 「いんや！ 石鯛！」

「さより？」 「おぉ！」

さより 小さいわけじゃないのですが 今朝のワタシと一緒で 石鯛に おしやられ 辛うじて・・・

石鯛の おめめが 旨いぞ〜！っと 言っちょりまするぅ〜





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外は 雷を 伴った 雨模様・・・

明日の 魚は どうじゃろかい？！と・・・

先日の お花仕入れで 自分用に買った花・・・

黒に近い 赤みがかった むらさき・・・

まるで ビロードのような 質感・・・

春は 黄色・・・と 手に取る花が ミモザだったり れんぎょうだったり・・・

ふと 手に取った この ビロードのような 花。 例によって 名もなき花と ワタシの中で 分類されちょります。

最近の花の 名前が どうしても 覚えられん・・・昔の花の名前は 任せて！なんだけどなぁ〜





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毎月 お勉強会のあとに お見え下さる 方たちに おだしした お料理です。

山芋を 拍子切りにし にらとか にんにくとか 元気のでそうなもんを ソテーしちょります。

食べる前から 美味しそうな においに 食欲 全開です。

にんにくって なんと 食欲そそる食材なんでしょう

古代のエジプトから ずぅっと 元気でるぞぉ 元気出すぞぉ〜の世界です

山芋の シャクシャク感と 醤油の旨さが いいんでないかい？の 世界です。





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もう 10日くらい 仕入れなきゃ 仕入れなきゃと 思いながら・・・

やぁっとで 念願(？！)を 果たし 釜揚げシラスの お目見えです

大根おろしの上に ・・・ ポン酢でも お醤油でも GOODなのですが ワタシは そのまんま！を お勧め。

一瞬の 食べものです

まずは うちの子たちに 味を覚えてもらおうと ごはんの上に たっぷりかけて 食させたら 美味しぃ！！って

そりゃ よぉ ござした

旬のもんの 美味しさは 格別です





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やっぱり 一番美味しい食べ方を 知ってるんは その道のプロ！

ボイルホタルイカの 美味しい食べ方を 仲卸さんが 教えてくれました。

ガーリックバターで 炒めるのが 一押しだそうな・・・

ホタルイカの中のみそが ソテーすることによって 濃厚になるそうな

ふぅむぅ

ここで その通りにしないのが ワタシ

「にんにくと バターと 醤油は？」

仲卸さんから まずは 言うた通りにしてみて！！と

はぁい！と 返事をし 板長に 作ってもらったら やっぱり 違うもんが入ってた

エリンギに ガーリックチップを プラスして 醤油で かおりだししてた・・・

お客さまの反応は 旨い！でした。





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やぁっぱり れんぎょう 買ってしまいましたっ

先週 ミモザにするか れんぎょうにするか さんざんぱら 迷い・・・

リベンジ(？！)

ミモザの 黄色と違って れんぎょうの黄色は 確実な 春の訪れを感じさせて くれます。





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泡盛の ニューフェイスです。

石垣島の産です。 なんか 美味しい泡盛が ないもんじゃろか？と うろうろ(？) しちょった時 あるよっと いとも簡単に 出されたのが この 「於茂登(おもと)」

度数が 30度

ワタシは 焼酎にしろ 泡盛にしろ 度数が 高い方が 旨いかなぁ〜と 思っているので まっ いいっかなって・・・(内心ちと度数が 高いかなぁ〜と思わないでもなかったけど)

まだ 封も切っていません 。

酒屋さんを信じて・・・絶対 旨い！って いよんしゃった。

どなたが まず 一番最初に 呑んでくださるのやら・・・ たっのしみぃ〜です。





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お客さまから うさちゃんクッキーを ちょうだいしました。

うっふ

割れやすいから そぉっと そろぉっと 持ってたのに・・・あっらぁ〜〜 おミミが ぽろっ

食べるべきか 食べざるべきか？ ハムレットの心境・・・

朝から ラヂオを聞きながら 雨降ってるんだぁ？！と思いながら 事務のお仕事 おしごと

普段と違うことしてると お脳が 糖分に カツエテル・・・

悩みながら(？) 割れた(？) おミミが 口の中に 入るんだろうねぇ〜〜





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ご予約のお客さまが 全員 女性！と伺うと うちの板長 可愛らしい(？！)お料理を おだしします。

可愛らしいというより 彩りよく、品よく(？)みたいです・・・(どうも 見てるとですねぇ)

お豆腐の揚げ出しを えびあんかけにして おだししちょります。

もちろん コース料理での 話ですが・・・

ものすごく 地味(？)なんですが、 やわやわとした 春らしい お料理です。





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ボイルホタルイカの 続きです・・・(どいだけ ひっぱるのか？と言う話では ありますが)

女子会バージョン

ブコツ(？)な 盛り付けから 一転 ！ まるで お花畑のようです。

ホタルイカと 菜の花、プチトマト。

サラダ感覚で 召し上がっていただいちょります。





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富山湾の 湾内の ボイルホタルイカ

ちびっとづつ プリプリしてきちょります。

知ってる人は 知ってる！ 湾外よりも 湾内の方が 断然旨い！と言うことを・・・

ワタシのさも見てきたようなお勧めトーク(？と言えるかどうか)

「湾外のホタルイカは 荒波にもまれて へろへろなんですぅ〜 ( きっと) 大きさが違うんですぅ〜 ぷりっぷり感も 湾内の方が 断然！いいんですぅ〜」

板長が お行儀よく並べて(？) 酢味噌で 召し上がって いただいちょります。





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ひと通りの魚の仕入れを 終わって 鯨肉を 専門に 扱ってる 仲卸さんっち！

無言で 仕事しよんしゃる

いつも ワタシ相手に 軽口をたたきながら 手も動かしよんしゃるのに・・・

最初にひと言！！ 「さぁ そろそろ あんねいも クジラデビューしよっかねぇ！」

「いやいや あんねい クジラがわかるほど オトナじゃないしぃ〜〜 でも それ なぁ〜ん？」

ウネ！ だそうな。 湯がいて ポン酢？

写真撮ってたら 「もっと 赤みがあって 旨そうな状態の時 撮らんかい！」

オコラレタ

試供品で 持って帰れ！と 言われたけれど 後ずさりして・・・

「赤みがいいっ！」 「ばかたれ！」

いつになるかなぁ〜 クジラデビュー





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なぁんの予備知識もなく、 ナレーションが 樹木希林さん！と言うことだけで 映画を観に行きました。

「シン ゴジラ」以来です。 (ひとりで 映画館に行けないんです)

ゴジラの時もでしたが、 今回も いもーと分と一緒。 いもーと分には メイワクな話でしょうが・・・

というのが ドキュメンタリーで 90歳と87歳のご夫婦の話ですから いもーと分には はるか彼方の話なのです・・・タブン

自給自足に近い生き方 (ここ重要 無理をしないという事で)

風が吹けば、枯葉が落ちる。
枯葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。

人生の中で 食べ物にしろ 生き方にしろ 自分たちに 必要なもんを 必要なだけ・・・という考え方。

自然のままに

できんなぁ〜 多分。 できんと言うより 覚悟がないなぁ 私には・・・

ポスターの 「きっと いいことありますよ」の お二人のメッセージに 人それぞれの生き方が ありますよ と言われたような気がします。





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久山のお花屋さんへ！！

春満載でした。

春は 黄色。

レンギョウと ミモザに 迷った(？珍しく)あげく 見知らぬ人と 「やっぱり！ この時期 ミモザですよねぇ？！」

この時期にしか 活けられない花です。

もあもあ もふもふ したイメージが 大好きです。

あんねいの玄関先に 投げ入れましたが お見送りするお客さまが 「わぁー ミモザ！！」

ミモザが お好きなお客さまが 多いのに ひとり にんまりしちょります。





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高橋商店さんの 繁桝の旨い地酒を呑む会(勝手に 別名)の 最後の お酒です。

なおしこんでいたのですが、 日本酒好きなお客さまに オンキセガマシク(？)おだししました。

大吟醸生々しずく搾り。 精米歩合 40% 。

米の旨みと 薫りと・・・ 美味しい。

口に含むと 喉のおくに 甘みが。 べたべたしていないから 鼻に抜ける薫りが なお一層 鮮烈に 響きます。

楽しむ会の 最後のお酒 うぅ〜〜ん すごいなぁ〜〜

日本酒って 奥が深いですねぇ〜





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コース料理の ひと品です。

卒業式を終えて 親しい方ばかりの お集まり。

人生初(？)の 大人のコース料理です。

あんまり 飲めないからと 料理を 主に！との ご希望です。

お祝いごとと 春らしいコースを！と・・・

サワラの バターソテーに あさりと 菜の花、プチトマトを 添えています。

社会人になる お嬢さん方の ちょっと 大人の 時間を過ごしていただきました。

「いつも行く 居酒屋と ぜんっぜん違う！」と言われましたが、 召し上がるスピードの早さに ちびっと 量的に 物足りなかったかしらん？と それはそれで心配ごとは 絶えないもんです。





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